TOP > コラム
歯の黄ばみを引き起こすのはタバコとコーヒーと着色食品！？食べ合わせにも要注意【ホワイトニング】
皆様こんにちは。
発寒駅から徒歩6分の歯医者【はぐくみ歯科】です。
「歯の白さキープしたい」「ホワイトニングの白さを長持ちさせたい」とお考えの方は多いのではないでしょうか。
白く美しい歯は、爽やかで清潔な印象を与えますよね。
そこで今回は「歯の黄ばみを引き起こす食品」についてご紹介しています。
また、歯の白さやホワイトニングの白さを長持ちさせるための対処法についてもご紹介していますので、ぜひご確認ください。
歯の黄ばみの原因はタバコやコーヒーだけじゃない？着色食品にも注意しよう！
歯が黄ばんでしまう原因の一つが、食品や嗜好品による着色です。
特に歯を着色させやすい食品は着色食品と呼ばれます。
歯の黄ばみの原因となりやすい代表的な食品は以下の通りです。
・タバコ
・コーヒー
・紅茶、緑茶
・赤ワイン
・チョコレート
・カレー
・ケチャップ、トマトソース
・その他、合成着色料を多用した食品
着色食品との食べ合わせに注意が必要な「着色補助食品」とは？
着色補助食品は、上記でご紹介した着色食品と一緒に摂取することで、より歯の黄ばみの原因となってしまう食品です。
お口の中を酸化させる作用が強く、歯の表面にあるエナメル質が溶けやすい環境になってしまいます。
主な着色補助食品は以下の通りです。
・アルコール飲料
・炭酸飲料
・スポーツドリンク
・クエン酸
・梅干し
・レモン
・ほうれん草
（出典：J-STAGE－歯・口腔領域におけるアンチエイジング対策 より）
歯の白さやホワイトニングの白さを長持ちさせるために知っておきたい対処法は？
歯の黄ばみを予防し、歯の白さやホワイトニングの白さを長持ちさせましょう。
対処法1：着色食品と着色補助食品の食べ合わせに注意する
着色食品と着色補助食品を一緒に摂取すると、より歯が黄ばみやすくなってしまいます。
できるだけ同時に摂取することは控えた方が良いでしょう。
対処法2：歯に着色しやすいものを口にした後はすぐに歯を磨く
着色食品など、歯を着色させやすい食品を食べた後は、できるだけ早く歯を磨くようにしましょう。
食事の後すぐに歯を磨くことは、歯の黄ばみを予防するだけでなく、虫歯の予防にも繋がります。
すぐに歯磨きをすることが難しい場合は、水で口をすすぐだけでも効果がありますので、ぜひ実践してみてください。
対処法3：歯医者さんでクリーニングしてもらう
日々の歯磨きだけでは、どうしても歯の着色や汚れを完全に除去することはできません。
自分で落としきれない所は、歯医者さんでの定期的なクリーニングをおすすめいたします。
定期的なクリーニングは、歯の白さやホワイトニングの白さを長持ちできるだけでなく、むし歯や歯周病の早期発見にもつながります。
歯の黄ばみが気になる方は【はぐくみ歯科】へホワイトニングのご相談を！
歯磨きや歯のクリーニングでは落ちない歯の黄ばみでお悩みの方には、ホワイトニング治療がおすすめです。
はぐくみ歯科では、治療前のカウンセリングを丁寧に行うため、個室のカウンセリングルームをご用意しております。
患者様のご希望をお聞きしたうえで、歯を白くするための適切な治療方法をご案内いたします。
